メンタルケア心理専門士資格の学習科目と出題範囲

メンタルケア心理専門士資格の学習科目と出題範囲

○メンタルケア心理専門士資格の学習科目について
メンタルケア心理専門士資格の学習科目についてです。まず、メンタルケア心理士分野全般が入ってくるのですが、それに加えて精神医科学緒論、面接技法(カウンセリング技法)、応用生活心理学、カウンセリング技法(心理療法)、精神予防政策学の5つの学習科目が必要になってきます。
5つの学習科目というと、ちょうど学生時代のテストを思い浮かべる方も多いかと思います。しかしながら、仮に学習科目の数が学生時代のテストと同じだったとしても、その難易度というのは大きく変わってくるものです。学生時代のテスト感覚でメンタルケア心理専門士の資格試験を受けると、痛い目を見るかもしれません。
というのも、メンタルケア心理専門士の資格試験ではこの5つの学習科目についてかなり掘り下げられており、専門的な知識が問われるようになるのです。メンタルケア心理専門士は心理系の資格の中でも上位に位置する難易度の高い資格です。だからこそ、求められる知識やスキルもかなりレベルの高いものとなってくるのです。

 

○メンタルケア心理専門士資格の出題範囲について
では、学習科目から出題範囲を細かく見ていきましょう。まず、精神医科学緒論についてです。知能指数や知能検査、質問紙といった検査学、事例検証、処方せん学などが範囲となります。次に、面接技法(カウンセリング技法)についてです。ここでは、看護とカウンセリングやコミュニケーション方法、心理アセスメントなどが範囲になります。
続いて、応用生活心理学についてです。発達課題とストレッサー、家庭内心理学、時間的流れから見た心理などがここでは範囲になってきます。さらに、カウンセリング技法(心理療法)についてです。ここでは、認知療法や論理療法、交流分析などの具体的な心理療法についてが範囲になってきます。
そして、最後に精神予防政策学についてです。ここでは、精神衛生についてや健康の定義などについての精神予防政策学、社会と人、精神疾患予防に関わる職域などが範囲となってきます。こういった範囲に加えて、メンタルケア心理士分野全般も範囲に入ってくることになります。出題範囲としては決して狭いとはいえないですし、実際に勉強をしてみるとその出題範囲の広さに驚くことになるでしょう。課題レポートや実技もありますので、しっかりと身につけていきたいものです。