メンタルケア心理士はどのような人に役立つのか

メンタルケア心理士はどのような人に役立つのか

実際にメンタルケア心理士の資格をとっている人にどのような方々がいるのでしょうか?医療関係者や福祉関係の現場で働いている方も多いのですが、こうした職場とは無縁の普通の会社員であったり、事務員であったり、教師や保母さんといった方々もいます。ただ共通している点として覚えておきたいのは、この資格を取る人はみな、人が集まる場所や多くの人が共同している場所に身を置いているということです。
メンタルケア心理士の資格が人を相手にした資格であるため、人との関わりは避けて通れません。また人間関係が難しそうに感じる環境に、メンタルケア心理士の必要性があります。実例としてどのような人がこの資格を取っているかご紹介します。
例えば、ある大手会社に勤める男性は自分の部署のみならず、会社全体で感情面のバランスを崩す若い社員が増えていることに気がつきました。しかし社内ではそのことを扱う部署もなければ、聞き手になってくれる上司もいなかったようです。そこで自分で資格を取って社内の従業員の役に立ちたいと考えたようです。
通信講座で学び、資格を取得したようです。取得後は通常の業務に加えて、資格を生かして若い従業員の相談にのったりするようになりました。社内でも資格の取得が話題となり、現在は人事部で活躍しておられるようです。
別の方は幼稚園の保母さんをされている方ですが、友だちのことで問題がよく起きていることに心を痛めていたようです。そこで、このメンタルケア心理士をとって、良いカウンセラーとして子供や親の話を聞き助けることができたそうです。数年が過ぎると保母さんの仕事よりも相談員の仕事の方が多くなり、現在は専門の相談員として活躍しています。
上記のような人たちは、最初、メンタルケア心理士という資格とは無縁という生活をしていたようですが、周囲の人々を助けるためにこの資格をとって活躍しています。多くは資格を取った後も以前と同じ職場にとどまり、異なった観点で人々を助けているようです。