メンタルケア心理士

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※いまよりハッピーな場所に
メンタルケア心理士の配置が義務づけられて10年以上経ち、認知度や必要性は高まったものの仕事の場を得るのは容易なことではない。
妊娠、出産を経験して、乳幼児や母親の気持ちをリアルに感じられるようになったという倉真さん今後のキャリアプランを聞くと、「小さな子供の言葉にならない声をちゃんと聞き取り、伝える橋渡し役になりたい。みんなが今よりハッピーな場所にたどり着けるよう一緒に歩いていきますと優しい母の眼差しで答えてくれた。
※来てもらえる仕組み作りからスタート
大学卒業後に勤めた会社で社員教育の一環として心理手法に携わったことから、この道に入ったという荒川さん。結婚、出産を契機に、「カウンセラーは年齢を重ねてでもできる仕事。そのための武器が欲しいと考え、養成講座を通学で受講しメンタルケア心理士の資格を取いと得。
その後、中学校内相談員、埼玉県の公的機関で非常勤の相談員としてなどさまざまな年齢の人たちの心の悩みに向き合ってきた。
そして現在、資格の認定機関である日本カウンセラー協会の紹介により約9000人が働くIT企業に派遣。
車内の社員相談室にメンタルケア心理士として勤務し、平日、午前2回、午後2回のカウンセリングを受け持つ。
「メールで予約を受け、面接は1回50分。1時は月に100回ということもありましたが、いまは平均して80回ほど。それでもほぼ予約は埋まっている状態ですね。
終身雇用制の崩壊、成果主義の導入など、ますますシビアになりつつある職場環境は働く人にとって大きなストレスとなり心の不調にもつながる。そうしたときにたよりになるのが荒川さんのような存在だ。社員のメンタル面の健康維持は、本人を守るためでなく、仕事の影響にも大きな影響を及ぼすため、カウンセラーを置く会社も増えてきた。
ただ、そうした場所があっても実際には上司や同僚の目が気になって相談に訪れる人は少ない。
荒川さんの会社で利用者が多いのはなぜだろう。「ここでカウンセリングを始めて今年10年目を迎えますが、当初はやはり申し込みが少なく、ただ部屋にいるだけの時間もありました。そこで、メンタルヘルスケア研修をしたり、社員健康診断の際にブースを設けたりしてPRしたのです。
私というカウンセラーの人となりをまず知ってもらうために、車内や近郊の出向先を巡回したりもしましたね。
ただ待っているだけではだめ。
産業医などとも連携しながら、来てもらえるような仕組み作りをしたことがよかったと思います。
※人は変われるし、成長できる。

相談内容は人それぞれだが、約7割が仕事や職場の人間関係について。
休みがちな部下にどう対応すればいいのか。
アドバイスを求めに来る上司も多い。
復職の指針に沿って作成したプログラムに基づいて、休職していた人がスムーズに仕事に戻れるようサポートも行う。
残りの3割はプライベートな内容で、子供、介護、借金問題、夫婦関係など多岐にわたる。
「あるSEの女性で、オーバーワークや人間関係の問題から会社に来られなくなり、3年以上自宅に引きこもっていた方がいて。
そろそろ会社で認められた休職機関も限度に近づいてきたので、まずは、社外で、徐々に社内での面接という形でステップを踏み、復職プログラムで一緒に復帰を目指しました。結果、何とか無事に戻ることができ、数年勤めて退社し結婚。この時点でカウンセリングは終わりましたが、その後もらったメールを見てとても驚いたのを覚えています。
カウンセリング中の彼女はコンプレックスの塊で、前髪で顔を隠して泣いてばかりでしたが、写真ではまるで別人。顔を全部出して表情は明るく、とても幸せそうでした。
人って変われるし、成長できるのですね。
それを間近で感じられることがこの仕事のやりがいであり、私の原動力となっています。
※労働環境改善を会社に提案すること
もちろん、うまくいくケースばかりでない。カウンセリングは、相談者が自分を振り返ってくれて始めて成立するもの。
変わることへの不安から防衛機制が働いて、どんな提案も心に届かないことがある。だからこそ、根気よく寄り添い、信頼関係を作ることが重要だ。
また、企業で働くからには業界に対する理解も欠かせない。
「私も専門誌を読むなどして、常に勉強をするようにしています。
IT関連職、とくにエンジニアなどは協働ではなく、個人作業ですから、職場の一体感が薄く、孤独やストレスを感じやすい。世の中全体のスピード化、パソコンやインターネットの普及により、オンとオフの切り替えがしにくくなったことも心に不調をきたす原因の一つでしょう。

残業や徹夜が多いなど労働環境の相談については、個人情報を伏せた上で人事や上司に改善法を提案することもある。
社外で相談を受ける外部委託の産業カウンセラーの場合、組織全体に働きかけることはなかなか難しい。それができるのも社内のカウンセラーならではの強みだろう。
※働くのは楽しいこと
「相談者が、来たときよりも元気になって帰ってくれること」
を目標に掲げる荒川さん。
信頼関係ができたら考え方のズレを指摘することも必要だという。
「言い方や提案の仕方などは工夫しますが、例えば毎日遅刻することに対して、受容と共感だけでは対応できません。
社会生活に支障が出るような言動は、その根底にある考え方やクセを指摘し、いい方向に転換できるよう一緒に考えていきます。
私はそう思っているのですが、本来、仕事は楽しいもの。とくに若いビジネスパーソンにそれを伝え、働く喜びを分かち合えるカウンセラーになりたいですね。
※思春期の体験がきっかけに
一昔前ほどではないにしろ、カウンセリングや精神分析に対して「怪しさ」を感じる人は少なくない。とくに地方ともなればその傾向はいっそう強いと言えるだろう。
そうした中、心のバランスを崩した人たちの問題解決のサポートに力を注ぐ、
地域に密着したカウンセリング専門機関がある。
茨城の「カウンセリングルーム どんぐりだ」所長の人見さんが話します。
「思春期の頃、頑張っていた陸上を膝の故障でできなくなり、勉強に集中し始めた頃から原因不明の体調不良に悩まされるようになりました。
そのとき、医者や看護師に「心の問題」と言われたのが興味を持った始まり。

なんで体の不具合の原因が心の問題なのか、すごく不思議で。体育会系だったのが勉強に方向転換したので、無意識にストレスが溜まっていたのでしょうね。」
そう話す笑顔から伝わってくる、温かくて素朴な人柄。これもカウンセラーの資質の一つなのだろう。
※この地にカウンセリングを根づかせろ!
開業して15年以上になるが、独立したのは就職してわずか一年後のこと。
「大学院の実習先の病院で、地域精神医療に情熱的な医者と出会いました。その先生の開業したてのクリニックにしつこく押しかけて、まずは雑用もやるということで採用してもらった。すごく図う図うしかったので、採用ではなく、「侵入だ」と言われましたが。就職活動ではまず人間関係を作って、狙った仕事を取りに行くくらいの貧欲さが必要です。」
その後、クリニックの移転や業務拡張などのよって、心理部門の独立という形でこの施設を作る方向になった。
※濃厚な関係で向き合えるのがメリット
カウンセリンにはさまざまな心の悩みを抱えた人が訪れる。時代を反映してか、家庭の不和や生きがいの喪失などを訴える30代、40代も増えている。